行ってみた@くにみの日2023

イベント

2023年9月23日、国見の子どもたちも毎年楽しみにしていた「くにみの日」が4年ぶりに開催!

オープニングは雲仙市立国見中学校吹奏楽部演奏。会場に爽快な音楽が鳴り響き、祭りの雰囲気が一気に広がります。

地元の有志で結成される「くにみの日」実行委員会会長の藤本淳平さんが「たくさんの人に楽しんでほしい」と、久しぶりの開催への喜びと感謝を込め、開会の挨拶を述べます。

多比良港工業団地メイン会場には約70のフードカーや出店が並び、11時の開始よりも早い時間から食事を楽しむ人々の姿が見られました。市内外はもちろん、フェリーで熊本から祭を楽しみに訪れる人も多い「くにみの日」。

長崎在住のイラストレーター富士華子さんのライブイベントや、ゆるキャラ大集合、町内の園児たちによる発表やダンスなど、ステージイベントも大盛り上がり♪

長洲町のテントでは、金魚すくいが始まると、さっそく子どもたちの行列ができていました。ちょっと難しいけど可愛い金魚に子どもたちも夢中です。

メイン会場横では、いろいろな乗り物が集結。乗って、触れて、体験できる楽しいイベントも開催。

雲仙市災害連絡協議会による重機操作体験会。

自衛隊のかっこいい車の前でハイチーズ☆

熊本からの来場者も。小さな消防士さんは笑顔で手を振ってくれました。

ドキドキのはしご車。お母さんに「行ってきま〜す」と手を振る頼もしい子どもたち。

島原市から訪れた2人は、白バイに乗って記念写真 でいい笑顔♪

第7回を迎えるオールドカーミーティングでは、たくさんのクラシックカーやバイクが並びます。

広々とした会場では、家族や仲間でゆっくりと過ごす人や走り回る子どもたちが、思い思いに休日を楽しんでいました。

フードブースの皆さんの素敵な笑顔も激写♡暑い中ご苦労様でした。

\お祭りをエンジョイした人々/

Special Thank you♡

「たくさんの協力の中で祭を開催することができました。」と実行委員の堀田さん、藤本さん、まりさん。

夜には大きな花火が夜空に浮かび、カメラを向けるたくさんの人。
終日盛り上がりを見せた4年ぶりの「くにみの日」。来年の開催が楽しみですね ♪


【くにみの日実行委員会】
Instagram @923nohi


Asami Sakai

Asami Sakai

島原半島のことを撮ったり書いたり見つけたり。

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