軽のキャンピングカーをレンタルして行く「ちょいCam」を楽しもう!
海と山と自然豊かな島原半島。小浜町から深江町へ繋がる国道57号線、国見町から口之津町へと繋がる国道389号線など、雲仙火山が作り出す自然の恵みや歴史を感じながら爽快ドライブが楽しめます。
白雲の池キャンプ場で「ちょいCam」してみました。
軽のキャンピングカー(軽キャン)をレンタルできるのは島原市から登る途中の道にある「上田自動車」です。では、しゅっぱーつ。
※レンタル料金や詳細はページの最後にあります。
白雲の池キャンプ場に到着!
雲仙温泉街にある「TSUDOI Guest House」のオーナー「いっちー」こと、市来さんにキャンプのことなど教えてもらいました。市来さんは、2021年5月に白雲の池キャンプ場の管理棟内に売店『Shirakumo SHOP』(しらくもショップ)をOPENしました。ガイド事業“アッピカ”として、ぶらり雲仙地獄ガイド・トレッキングガイド・デイキャンプ体験プログラム・星空ツアー・企業研修など様々な形で、地元民も知らないかもしれない雲仙のアレコレを教えてくれます。
※要予約です。詳細はページの最後にあります。
くつろげるスタイルにセッティング。
※小道具はShirakumo SHOP様より拝借
鳥のさえずりが聴こえてくる静かな空間…。雲仙の澄み切った空気に癒されます。
上記の画像は©️雲仙温泉観光協会
サイドオーニングで強い日差しをカットしながら、お茶を一服。お散歩をしたり、本を読んで過ごすのも気持ちがいい♪
軽キャンの中はこんなに広々。食べたり飲んだりのために、テーブルや棚を備えつけ♡ベッドにもなります。
窓を開けても網戸がついているから安心。
ポータブルソーラーパネルで太陽光を利用して電気を使うことができます。便利!
Shirakumo SHOPでは、テントや焚き火台などのレンタルがあります。焚き火用の薪はクヌギ(広葉樹)を販売。他にも調味料やカップ麺など忘れがちなものもあるので安心。
夜に薪を眺めながら飲むコーヒーやalcoholは最高です。
キャンプ場の一部です。
明治初期より自然と人が共生する避暑地として愛されてきた雲仙。この石段は、ステージの名残だとか。
池には貸しボート(不定休/要確認)も。水に映る逆さ緑が美しい。秋の紅葉を楽しみに、便利な軽キャンを利用して、“ちょっとだけキャンプ”または“本格的なキャンプ”を楽しみましょう!
ソロキャンプ、デート♡、釣り、女子ふたり旅、子どもとマンツーマン、軽キャンでワーケーションなど気軽に楽しめる『軽キャン』レンタルがおすすめ!
レンタル1日/¥6,600〜(税込)
【上田自動車】
整備時間最短40分の立ち合いスピード車検「感動の車検」や、車検代、自動車税、メンテナンス費用などが込みこみのリースで賢く新車に乗る「Jプラン」で有名な島原市にある車屋さんです。
〒855-0878
島原市大下町丙1350
TEL.0957-64-6165
営業時間/9:00〜18:00
定休/水曜・第1・3木曜
https://ecar-ueda.jp
雲仙温泉にある「TSUDOI Guest House」オーナー「いっちー」こと、市来さんのガイドで登山もオススメ!(ぶらり雲仙地獄ガイドトレッキングガイド・デイキャンプ体験プログラム・星空ツアー・企業研修など)
▶︎「いっちー」こと、市来さんのガイドで九千部岳トレッキング
【appika】(ガイド事業“アッピカ”)
予約受付先/TSUDOI Guest House(ツドイ ゲストハウス)
〒854-0621
雲仙市小浜町雲仙323-2-2
TEL.0957-60-4225
https://www.unzen-tsudoi.com/
【Shirakumo SHOP】
2021年5月に白雲の池キャンプ場の管理棟内にOPENした売店Shirakumo SHOP。テントや焚き火台などのレンタルあり。焚き火用の薪はクヌギ(広葉樹)を販売。他にも調味料やカップ麺など忘れがちなものもあるので安心。
予約受付先/自然公園財団雲仙支部(お山の情報館)
営業時間/9:00〜17:00
TEL.0957-73-2543
料金など詳しい情報はお山の情報館のWEBサイトをご覧ください。
http://unzenvc.com/camp.html