2025年7月、記念すべき初開催となるスタンプラリー【島原半島推し氷 2025〜この夏、半島で見つける運命のかき氷〜】まだまだ残暑が続くこの季節、涼を楽しみながら地域をめぐるイベントを開催中!
お店ごとに味も見た目も違うかき氷を楽しみつつ、スタンプを集めればちょっとした達成感も味わえるお得なイベントに出かけてみませんか。
INDEX
▷島原半島推し氷2025
▷かき氷が食べられる16店舗のお店
①いせやカフェGRANDEUR/おうちカフェマロン/ORANGE GELATO/GÂTEAU friand
②cafe kULa/がぶがぶ/ぱすたろう島原店/Galletto
③くずやわらびや氷屋淡雪/Comorebi Farm/SUGAR MAN'S CAFE/狸山まんじゅう
④ちょっとBarふたば/なばやま茶屋ひかり/Patisserie六三郎/MARQUI'S CAFE
▷よりみちスポット
岩戸渓流公園/前浜海水浴場/原城聖マリア観音ホール

美味しいかき氷を楽しみながら、島原半島の奥深い魅力を再発見できる、まさに「体感型」のイベント。澄んだ空気と海風、自然と歴史が息づくまち並み。そんな島原半島を舞台に、この夏、とっておきの“かき氷旅”が行われています。
\今からでも遅くない/
旅するようにかき氷を巡って、スタンプ片手にレッツゴー!あちこち食べ歩いて、自分だけの“運命の推し氷”を見つけよう。
地域課題を、おいしさと笑顔でつなぐ

このプロジェクトの中心を担うのは、地元を愛する3人の菓子職人たち。左から、「沖田製菓舗」(千々石町)の沖田さん、「狸山まんじゅう」(国見町)の豊田さん、「ガトーフリアン」(深江町)の中村さんです。3人は「地域の未来に、かき氷でできること」をカタチにしようと立ち上がり、島原半島内でかき氷を提供する店舗に声をかけながら、プロジェクトを進めています。目指すのは、島原半島に新しい夏の風物詩を生み出すこと。
かき氷という親しみやすい切り口から、持続可能な地域づくりを目指すこの取り組み。今後は、春夏秋冬を通じた展開や、全国への発信も視野に入れています。


この企画に賛同した店舗が集まり、2025年5月中旬には狸山まんじゅうにて研修会を開催。参加者同士でかき氷の技術や工夫を共有しながら、学び合う機会となりました。同年6月には「島原半島かき氷協会」として活動をスタート。かき氷をきっかけに島原半島の魅力をもっと多くの方に知っていただけるよう、楽しみながら巡ってもらえるスタンプブックを作成しました。
島原半島推し氷スタンプラリー

スタンプを集めて、特別なごほうびをー。
スタンプラリーの参加方法はとってもカンタン。
お好きな店舗でかき氷を味わって、スタンプをゲット!
全16店舗を制覇すると、いつもより特別な「スペシャルかき氷」のプレゼント♡
\お得なクーポン付き/
スタンプブックには、かき氷を購入された方のみ使用できる、各店舗のさまざまなクーポンが付いています!クーポンの総額はなんと3,000円以上!
詳しい内容は、、、スタンプブックを購入してCheck ♪
島原半島推し氷スタンプブック参加方法
①スタンプブックを購入する
スタンプブックは、参加している各店舗で購入できます。
②かき氷を食べてスタンプをGET!
8店舗スタンプが集まると
→ハーフコンプリート賞(オリジナルクリアファイル1枚)
16店舗スタンプが集まると
→フルコンプリート賞(スペシャルなかき氷チケット1枚)
GÂTEAU friand/狸山まんじゅう/Patisserie六三郎
この時しか食べられない!スペシャルなかき氷は、Instagramでも発表中♪

短い準備期間にもかかわらず、7月5日・6日に出島メッセ長崎で華々しく開催された「ワイヤー夏マルシェ」にキックオフを迎えた本イベント。氷屋淡雪、狸山まんじゅう、ガトーフリアン、pâtisserie六三郎、ぱすたろう島原店といった人気の5店舗が出店し、会場には多くの来場者が詰めかけ、大きな賑わいを見せました。島原半島内の参加店舗を巡るスタンプラリーも同時に本格始動し、来場者の期待感を高めるスタート。地元の魅力がぎゅっと詰まった2日間は、地域活性化への力強い一歩となりました。
かき氷が食べられる16店舗のお店
この想いに共感し、参加することになったのは島原半島の16店舗。それぞれの店が、地元の素材や地域への思いをカタチにしています。ここからは、そんな“島原半島の夏”をともに彩るお店をご紹介します。
※掲載しているかき氷は、取材時のメニューです。売り切れの場合や、季節限定メニューが含まれている場合もございます。あらかじめご了承ください。