2017年7月22日・23日の2日間、開港から450年を迎えた口之津港をメイン会場に、マリンフェスタ 2017が開催されました。
1567年、口之津港に一番最初に入ってきたポルトガル船の船長、ベイガ船長も餅まきに駆けつけました。
町民の想いを乗せて飛ぶバルーンリリース。
夏の透き通った青い空いっぱいに高らかと飛んでいきました。
地元の学校の吹奏楽部による演奏や、郷土芸能祭が行われました。
瀬詰太鼓保存会の迫力には胸が高鳴ります。
かっこいい!
初日は地元の子供たちが多く来ていました。
かわいい女子4人組♡
ぺろっとウインナーを平らげたかわいい女の子♪
しましまのポストカードと一緒に写真に写ってくれた少年たち。
ありがとう!
1日目のマリンフェスタは、口之津港の緑地公園の緑と青空がとても気持ちの良いお祭りでした。
海辺ということもあってロケーションも最高です。
2日目には国立口之津海上技術学校の練習船「口洋丸」による体験航海、島原半島で唯一開催されるペーロン大会やマリンフェスタ特別便によるイルカウォッチングなど参加型行事が行われ、フィナーレには2,600発の花火が打ち上げられました。
来年の開催も楽しみですね♪
まだまだ夏のイベントが目白押しです!イベント情報は、しましまの「おでかけ」タブを要チェック!
※2016年7月24日(2日目)の記事はコチラ!
マリンフェスタin口之津 港を彩る花火と美しい女性達