圧巻!炎の武者祭り観櫻火宴(かんおうかえん)

イベント

桜がぽつぽつ咲き始めた2016年3月26日(土)、雲仙市千々石で観櫻火宴(かんおうかえん)が開催されました。

少しずつ開いている橘公園の桜。
観櫻火宴(かんおうかえん)とは、日本最大のたいまつ火祭りです。

松明行列などで戦国時代の史実を再現しています。
本物の火縄銃で行われる迫力の鉄砲術では、耳を突き破るような銃声が轟き、観客の感嘆の声が上がります。

四百数十年前、佐賀から攻め寄せた龍造寺家の軍勢から村人を避難させ守ろうとした千々石大和守直員(なおかず)。しかし大和守直員が守る釜蓋(かまぶた)城は落城。25歳の若さで自刃。故郷に殉じた城主、大和守直員は自刃の前に、戦国の世の終結と平和を希求したという。

大和守直員の嫡男、純員(日本国の存在を世界に知らしめた『千々石ミゲル』)はこのときに落ち延びたといわれています。

総勢200名松明を持った武者達が、いよいよ栄えるという意味の「弥栄(いやさか)」という掛け声を上げながら練り歩く様は迫力もあり、タイムスリップしたような幻想的光景です。
大和守直員が果たせなかった”勝ちどき”がこの祭りで果たされます。

胸に迫るものがある歴史まつり、観櫻火宴(かんおうかえん)は一見の価値あり!

Juri Kawasaki

Juri Kawasaki

広告系グラフィックデザイナー/WEBデザイナーです。

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