はねぎ搾りの酒蔵吉田屋の敷地内に、2023年8月カフェがオープン！
蔵のある街に佇む吉田屋は大正6年創業。青い幕が目印です。近くの道路には案内看板が置いてあるので探しやすく、門から中に入ると駐車場があります。
秘密の抜け穴のような、少し背の低い入り口。
カフェは、以前もイベントなどの時に使用されていた酒蔵を新たにリノベーション。和と洋のインテリアがノスタルジーな雰囲気の店内。
カウンター席とテーブル席があり、16〜20名ほどが座ることができます。
\メニューをご紹介/
吉田屋で愛されている「百年甘酒」を隠し味♡気まぐれワンプレートやグリーンカレーが人気のランチ。
※ランチは予約制
砂糖の代わりに甘麹を使用したさっぱり美味しいプリンや、大吟醸ジュレ（アルコールあり）。
相性バツグンのいちじくとアールグレイを詰め込んだパフェ。自家製いちじくジャム、自家製いちじくアイス、アールグレイゼリーとキャラメリゼしたいちじくがたまらない♡期間限定のメニュー。
お酒好きにはたまらない日本酒飲み比べセット（BANGシリーズ）を味わうこともできます。
毎年、吉田屋の奥座敷を開放し夏季限定でオープンしていた「八千代喫茶店」でも大人気だった水出しコーヒは、一滴一滴時間をかけて抽出されたコーヒーを徳利に入れて出されます。
店長の吉田日向子さん。蔵のものをメインに美味しい料理を考案して提供しています。
人懐っこい笑顔が素敵な日向子さん。お客様との話も弾み、あっという間に時間が過ぎてしまうこともしばしば。
オーナーでもあり吉田屋4代目蔵元の吉田嘉明さんと一緒に、親子でお客様をおもてなし。
店の奥に飾られた嘉明さん収集のレトロなコレクションの数々も、じっくり眺めることができます。終戦後に吉田屋が始めた喫茶店「八千代喫茶」の看板もありますよ。
伝統的なはねぎ搾りの技法と、自然界に咲く天然の花々から分離された「花酵母」を使用してつくられた吉田屋の酒を購入することができる販売所。デザートで提供されているジュレも購入可能です♪
優しい光が差し込む蔵カフェ。レトロでおしゃれな雰囲気を味わいながら、ゆっくりと時間を過ごしてみませんか。
【cafe kULa】
〒859-2202
南島原市有家町山川785
TEL 0957-82-2032（吉田屋）
カフェ 11:30～17:00
ランチタイム 11:30～14:00
定休日 月曜・火曜 + 不定休
駐車場あり
Instagram @cafe__kula__
【はねぎ搾りの酒蔵 吉田屋】
9:00～17:00
定休日 火曜
web https://www.bansho.info
