有明海で取れる幸いか、はしり蛸、ヒラメなどの豊富な海の幸の販売や、車えびの養殖を行っている深江漁協組合。車えびの養殖場では昨年からICT化を目指し、デモ機を設置して職員全員の携帯で水温・塩分濃度・溶存酸素などをこまめにチェックが可能になりました。
ぷりぷりの車えびや幸いかなどは、贈答用にもオススメ。オンラインでの注文も可能です。
国道251号線から海沿いに降った場所にある「くるまえび」の看板が目印。直売所は深江町漁業協同組合の建物の奥にあります。
アマモの説明をする吉田幸一郎さん(深江町漁業協同組合・代表理事組合長)
深江漁協、漁業者、地域住民、深江小・中学校がメンバーとなり2009年にプロジェクトが発足した「深江ブループロジェクト」は、あさりの稚貝放流や清掃活動など海の環境保全活動にも積極的に取り組む活動を行っています。今年6月には深江小学校の生徒たちと長崎大学海洋サークル「ISANA」メンバーと一緒に「アマモの種子採取」を行いました。
アマモの種子採取活動の様子は下記のURLからも見ることができます ♪
https://adthink.net/2023/07/amamo
深江漁協のスタッフ/小波さん、竹村さん、柴原さん
「今年はヒジキやワカメ、アオサなどの藻類が豊富です。有明海には魚や貝、海藻など美味しいものがたくさんあるのでたくさん食べて欲しい」
【深江町漁業協同組合】
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