バスケットボールの楽しさを次の世代へ布津MBC

スポーツ

南島原市で活動する布津MBCは、布津小学校体育館を拠点に練習に励むミニバスケットボールクラブ。基礎を大切にしながら、仲間と声を掛け合い、バスケットボールを楽しむことを忘れずに活動しています。

布津MBCは、6年生3名、5年生4名、4年生2名、3年生3名の計12名が所属するミニバスケットボールクラブです。

練習は、布津小学校体育館で毎週月・水・金・土曜日の17時から19時まで行われ、基礎を大切にしながら日々練習に励んでいます。

チームを指導するのは、このクラブのOBでもある山田史哉コーチ。長年チームを支えてきた指導者の引退後、2年間別の指導者がチームを見守り、その後、Uターンで地元に戻った山田コーチが指導を引き継ぎました。

自身も布津MBCで全国優勝を経験した世代の一員としてプレー。現在はコーチとして、当時の経験を生かしながらバスケットボールの楽しさを子どもたちへ伝えています。

チームが大切にしているのは、バスケットボールの技術だけではなく、荷物をきちんと並べること、トイレのスリッパをそろえること、元気に挨拶をすることなど、当たり前のことを当たり前にできるよう声をかけながら、日々の活動を続けています。

この日は、深江小男子ミニバスケットボールクラブとの練習試合。

大会を前に行われた練習試合で、どちらのチームも実戦感覚を確かめながらコートいっぱいに駆け回ります。

練習は時に厳しいこともありますが、山田コーチが大切にしているのは「バスケットを楽しむこと」。

「コートの中でもベンチでも、たくさん話をしてほしい。自分たちで考えながらプレーしてほしいですね」

練習中には、キャプテンを呼び声をかける場面も。選手たちが自ら考え、仲間と声をかけ合いながら成長していけるよう、そっと背中を押しています。

昨年は8人という少ない人数で大会に出場していましたが、体験練習などを通じて新たに7人の仲間が加わりました。

仲間が増えたことでチームにも活気が生まれ、子どもたちは切磋琢磨しながら練習に取り組んでいます。

相手ディフェンスをかいくぐり、シュートへ!

試合を終え、相手監督の言葉に耳を傾ける選手たち。

\フリースロー大会/

練習試合の後には、お楽しみのフリースロー大会!

いつも合同練習や試合で顔を合わせるチーム同士なので、勝負の場とはまた違った、リラックスした表情が広がります♪

コートでは果敢に攻める姿とは対照的に、少し照れくさそうな表情も見せる6年生3人。チームの中心としてプレーを引っ張る頼もしい存在です。

5月に行われた島原半島ミニバスケットボール春季リーグ戦では見事優勝。続く6月の夏季リーグ戦では惜しくも優勝を逃しましたが、その経験を通して一歩ずつ成長を重ねています。

「大人になっても、バスケットを好きでいてほしい」。コートで積み重ねた時間が、いつかそれぞれの道の支えになるように――。そんな山田コーチの思いとともに、布津MBCは今日も練習に励んでいます。

\メンバー募集中/
布津MBCでは新しい仲間を募集しています。町内外・市内外を問わず参加可能で、見学や体験練習も随時受け付けています。バスケットボールに興味のある人は、ぜひ一度体育館をのぞいてみてください。

【布津MBC】
練習場所
南島原市立布津小学校体育館
〒859-2112
南島原市布津町乙1676-1

Asami Sakai

Asami Sakai

島原半島のことを撮ったり書いたり見つけたり。

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