2021年4月1日、島原市万町商店街にあるコワーキングスペースH.U.Bに開校したキッズプログラミングTECH LAB 島原校のご紹介です。
キッズプログラミングTECH LABとは、小学2年生から始められるプログラミング教室です。
2020年、小学校でプログラミング教育が導入されました。
言語習得そのものではなく、「プログラミング的思考」を育み、コンピューター等を上手に活用して身近な問題を解決したりよりよい社会を築いたりしようとする態度を育むことを目的に導入されました。プログラミング授業の単体授業はもちろん、多様な教科、学年、単元で導入されることになります。
プログラミングを通して「物事を整理すること」を体験し、問題解決能力を育てます。
無料体験では、簡単なマウス操作で作れるゲームを作ります。言語は「SCRATCH」（スクラッチ）です。
※「SCRATCH」（スクラッチ）…主に小学生から中学生向けに作られたビジュアル言語です。
「SCRATCH」（スクラッチ）を使ってアニメやゲームを実際に作り進めていきます。考える力を伸ばす授業の仕組み、２回の授業で一つのゲームを製作します。
想像力をフル活用し楽しみながら学べます。試行錯誤しながら作り出す過程が子どもたちの知識、経験、自信を育みます。
小学校２年生～中学３年生が対象でスクラッチを使ってプログラミングの基礎を学ぶ“スクラッチコース”、小学校高学年～高校３年生が対象で本格的なコードプログラミング ホームページ作成、ゲーム作成、メディアアート作成の技術が学べる“テクノロジア魔法学校コース”など目的に合わせたコースがあります。
目標を持ってプログラミング検定を受けることができます。中学校受験や高校受験で加点対象になっている学校も出てきています。
生徒だけではなく、一般の受験も可能です。
キッズプログラミングTECH LABは、パソコン修理専門店「ピーシードクター」が運営しています。パソコン業界歴27年、高度な技術を持つプロ講師が先生です。プログラミングはもちろんハードの専門的な知識を持っています。
キッズプログラミングTECH LAB
代表 鳥越 昌一郎さん
「ゲームが好き、パソコンが好き、スマホゲームなどこのような環境の中で育っていく子供たちを私たち大人はどのように考えて育てていく必要があるのでしょうか。私も以前はそうでしたが、親からするとなるべくゲームやネットから遠ざけたいと考えるのが多いかと思われます。今の子供たちはゲームやネットに強い興味を抱いております、その興味をどの方向に向けるかが大事だと弊社は考え2017年5月よりプログラミング教室を開講することになりました。（諫早教室／大村教室／東長崎教室）ゲームをやっているんだったら、作らせてみてはどうでしょう。将来に役立つ知識の基礎になっていくと思います。」
キッズプログラミングTECH LABのWEBサイトより抜粋
教室は、島原市万町商店街に隣接するコワーキングスペースH.U.B。島原半島で初めて誕生した本格的なコワーキングスペースです。
上記画像は©️コワーキングスペースH.U.B
【キッズプログラミングTECH LAB（テック ラボ）】
〒855-0804
島原市万町510 2F コワーキングスペースH.U.B内
TEL フリーダイヤル 0120-933-387
受付時間 10:00-18:30 [要予約］
毎週日曜日 無料体験会開催中です。
WEBサイトhttps://shimabara.tech-lab.jp
