晴天に恵まれた2024年1月4日、国見町文化会館で開催された「令和6年雲仙市二十歳のつどい」国見・瑞穂地区の様子をご紹介!
二十歳の節目を祝う成人式を「二十歳のつどい」と改称した式典があり、雲仙市では国見町文化会館(国見・瑞穂地区)、愛の夢未来センター(吾妻・愛野地区)、ハマユリックスホール(千々石・小浜・南串山地区)の3カ所に分かれ同時開催。今年度20歳となる2003年4月2日〜2004年4月1日までに生まれた約360名が参加。
国見・瑞穂地区の会場となった国見町文化会館。華やかな晴れ着に身を包んだ参加者たちが集い、久しぶりの再会を喜んでいました。
式の開催に向けて準備を進めてきた、国見・瑞穂地区の代表者会メンバー。
二十歳の参加者が自ら司会を行い、式を進行していきます。
出席者を代表し、松本さんが「今しかできないこと、自分がやってみたいことに挑戦していきたい」、本多さんが「今日を迎えた自分を誇りを持ち、自分の行動に責任の持てる立派な社会人になれるよう精進していきたい」と、これからの夢や抱負、感謝の気持ちを述べました。
小学校や中学校時代の懐かしい姿を映し出す「想いでのアルバム」が上映され、会場からは歓声が上がります。
久しぶりに会った喜びで、自然と笑顔がこぼれちゃう ♪
\瑞穂地区の皆さん/
\国見地区の皆さん/
式典終了後も、友だちや家族と写真を撮り合う姿が見られました♪
\お母さんありがと〜/
大人としての門出を迎えた二十歳の皆さんの、今後ますますのご活躍を期待しています!