社会福祉法人 悠久会が運営するおむすびカフェがNEW OPEN!
どんなお店なのか?気になる ”島原むすびす”をご紹介!
“島原むすびす”は8月5日にオープンしました。
オープン初日の昼過ぎにはおむすび全種類売り切れという大盛況ぶり!
開店前、おむすびを並べるスタッフ。
総勢28種類!
具と一緒に皆さんのアイディアが詰め込まれています。
梅・鮭・高菜といった王道なものから、変わり種メニューまで。
家庭では食べられない珍しいおむすびだけど、どこか暖かみのあるメニューに仕上がっているのはジゲモノの食材を扱っているからなのでしょうか。
むすびすで扱っている素材は出来る限り地元島原のものが使用されています。
島原半島の企業とのコラボレーションも見所の一つ
例えば
モテモテ雑穀むすび×田中米穀店
生姜佃煮むすび×ふげん屋
昆布おむすび×大平食堂
辛子高菜むすび×大平食堂
ちりめん高菜巻おむすび×本多漬物店
地鶏炊き込みむすび×塚ちゃん卵
じげもん豚カルビむすび
島原産わかめむすび
島原半島はしり蛸使用のたこめしおむすび
など、福祉と企業と地域住民を「むす」んでいるおむすびです。
¥250で容器にたっぷり詰め放題のサラダバー
新鮮で鮮やかな野菜たちはもちろん、揚げれんこんに、揚げごぼう、白ゴーヤなど食感にも味のバリエーションにも変化に富んだ食材が揃っています。
パイナップル、バナナ、キウイ、ブドウの組み合わせからなるフレッシュジュース。
新鮮なフルーツをその場でミキサーにかけます。
おむすびにサラダバーにフレッシュジュースのコンビネーションは、美容面健康面にもよさそう。
島原市長がご来店!
フレッシュジュースを飲みながら談笑する市長。
島原半島にはいいものがたくさんあるのに、住んでいるとそれらをなかなか見落としがちになってしまう私たち。
いざ外に発信しようとしても、当たり前になっている島原半島の魅力が何なのか、うまくPRできない。
そう思っている人は少なくないはずです。
店長の湯田愛海さん(上写真 左)も同じ思いを秘めていました。
そこで今、島原半島のいいものを再発見、再確認し整理し、形にしたのがこの「むすびす」です。
まだまだ形になったようでなってないと話す湯田店長。
オープンして満足することなく高い目標を掲げています。
これからの展開もたのしみです。
—おむすび ¥100—
梅、辛子高菜、鮭、ツナマヨネーズ、昆布、焼き明太子、おかか、梅おかか、チーズおかか、炒め高菜、雑穀米、カルビ、カレーそぼろ、しその実わかめ、わかめ、納豆カリカリ梅、焼きソーメン
—おむすび ¥120—
大葉豚味噌、しょうがの佃煮、たこめし、雲仙ハム、ちりめん高菜巻、地鶏たきこみ、塩サバ大葉巻き、ひじき、えびチリ
—SIDE MENU—
半熟玉子のメンチカツ ¥150
鶏のから揚げ(4ヶ) ¥150
豚汁 ¥150
サラダバー ¥150
—ドリンク HOT COLD ¥100—
島原和紅茶、ほうじ茶、島原茶、桑茶
島原薬草茶 HOT COLD ¥250
雲仙溶岩焙煎コーヒー HOT COLD ¥350
期間限定/氷出し島原茶 ¥300
コカコーラ ¥150
Hi-C オレンジ ¥150
ジンジャーエール ¥150
フレッシュジュース ¥350
※価格は全て税込みです。
店内には、テーブル席とカウンター席もあります。
ディスプレイにも注目。
外は広々としたテラスがあり、夏の暑い時期でも心地よく過ごしてもらえるように、ミストがふりかかります。
おむすびみたいに、お店の至る所にこだわりがぎゅっと詰まったおむすびカフェでした。
中高生限定夏休み期間8/5〜8/31
学生証提示でおむすび一個20円引き
【島原むすびす】
〒855-0042
島原市片町578番地8
TEL.0957-73-9555
FAX.0957-73-9533
営業時間11:00〜18:00
不定休
※8月定休日18日、21日、25日、28日
▶ WEBサイト http://yukyukai.or.jp/shimamusu/