【NEW OPEN】どら焼き専門店 沖田製菓舗

NEW OPEN

2020年1月23日、どら焼き専門店として新たにオープンした『 沖田製菓舗 』(雲仙市千々石町)のご紹介です。

雲仙市千々石町にある沖田製菓舗は、国道57号線を小浜方面に進み、千々石橋交差点から右折、県道201号線を進むと見えてきます。
大正元年創業の地元に愛されて100年続く和菓子やさんです。


店主・沖田慎太郎さんの曽祖父・蜜乃助さんが始めた「沖田の菓子」は、祖父・毅さんに引き継がれ、三代目の父・健一さん、そして四代目の慎太郎さんへと受け継がれていきます。

定番の『こしあん』を始め、フルーツを取り入れたどら焼きなどがカウンターに並びます。
竹の壁面に飾ってあるのは、鯉菓子などに使われていたお菓子の木型。

やっぱり欠かせない、こしあん。

¥270(税込)

寒天が入ってなめらかな、ちょっと違う白あん。

¥216(税込)

(左)和紅茶ミルクティー (右)九州ほうじ茶

どちらも ¥270(税込)

(左)キウイフルーツ (中)焼きバターパイン (右)苺・もち

どれも   ¥270(税込)

どら焼きに!?と意外でしょうが、優しい甘さがクセになる、マンゴー・パッション。

¥270(税込)

※キウイフルーツ、焼きバターパイン、マンゴー・パッションは、夏季限定の商品です。お早めにお求めくださいませ。

抹茶好きにオススメです、そのぎ抹茶。

¥270(税込)

沖田製菓舗のどら焼きは、見た目も楽しめますよ。

四代目の沖田慎太郎さん。
なぜどら焼きか?と尋ねると「どら焼きが好きだから!」とのこと。これから100年先も和菓子を作り続けていく中で、新しいお菓子を作り出そうと考えた時に、どら焼きを作りたい!と思ったそうです。

また、お茶うけにちょうどいいよう食べやすい大きさになっているので、自分のご褒美やお土産につい買ってしまいたくなるどら焼きです。

購入されたお客様が、自分の好きな物をはさんで楽しんでいただけるようにと販売されている『どら焼きの皮』は、アイスを入れて食べても美味しいですよ。

【 沖田製菓舗 】
854-0401
長崎県雲仙市千々石町甲173-5
TEL 0957-37-2065
10:00〜17:00
定休日 水曜、日曜
(日曜は、国道251号線沿いにある『雲仙ー& coffee』でも、どら焼きを購入することができます。)

HP  http://okitaseikaho.com
facebook  https://www.facebook.com/unzencoffee
Instagram  @toramaking


Asami Sakai

Asami Sakai

島原半島のことを撮ったり書いたり見つけたり。

関連記事

TOP