【NEW OPEN】Fruits stand INOUE omisaki

NEW OPEN

黄色いハンカチが風に揺れる大三東駅の前に、自然の恵みをぎゅっと詰め込んだ小さなフルーツスタンドが2025年5月17日にオープン。

「圧倒的フルーツ愛」の文字が目印のフルーツスタンド「Fruits stand INOUE omisaki」は、国道251号線沿いにあります。大三東駅からすぐの場所にあり、ドライブの途中にも立ち寄りやすいロケーション。店舗裏の敷地内には駐車スペースもあるので、車でも安心して立ち寄れる場所。

黄色い島原鉄道とハンカチ、そして目の前に広がる有明海。この景色をひと目見ようと、多くの人が訪れる大三東駅。観光の合間や、地元で涼を求めるひとときにもぴったり。大三東駅に降り立ったら、ぜひ立ち寄ってみてほしいスポットです。

感動の断面美

お店の一番人気は、果物をたっぷりとはさんだフルーツサンド16種類ほどのメニューから選ぶことができます。「店頭に並べられないフルーツを捨てるのはもったいない」という想いから生まれたこのフルーツサンドは、自社店舗「スーパー井上」で販売を始めてから約5年。「美味しいものを、美味しい時に」という気持ちを大切に、一つひとつ丁寧に作られています。
見た目のインパクトも抜群。色鮮やかな果実がぎゅっと詰まった断面は見るだけでワクワクします。甘さ控えめのクリームが果物の味を引き立て、満足感のある食べ応えもポイントです。

フルーツサンドは、2020年の発売以来、関西や県内外のイベントにも積極的に出店しながら、試行錯誤を重ねて進化してきました。店主の井上さんは、「旬ではないもの」は思い切ってメニューから外し、素材の良さを最大限に活かすサンドにブラッシュアップしてきたと言います。


地元の旬を、地元の人と。生産者とつながるサンド

使っているフルーツのほとんどは、島原半島産の旬の果物。「地産地消と生産者とのつながりを大切に」をコンセプトにしていることもあり、地元の農家さんとのやり取りから生まれる一品も多く「これ使ってもらえないかな?」と農家さん自ら果物を持ち込んでくれることも。

国道沿いという立地もあり、ふらっと立ち寄れる気軽さも魅力。

フォトスポット✖️美味しいもの

地元で採れた美味しいものを味わいながら写真を撮れるフォトスポットがあるのも、この場所ならではの魅力。ここで過ごした時間がストーリーとして思い出に残る。そんな体験ができるのも、この大三東駅前にあるこのお店の付加価値のひとつです。

「果物を余すところなく味わってもらいたい」と誕生した「スムージ」は、果物そのものの濃厚さととろとろ食感が詰まっています。砂糖を一切使わない100%果実のスムージーは、まるで果実をそのまま飲んでいるかのような満足感で、海外観光客にも人気。暑い日や散策の合間にぴったりな、自然の甘さが染みわたるドリンクです。

店主井上欣哉さんと奥様の阿耶乃さん。もともと「INOUE」のフルーツサンドのファンだったという阿耶乃さんは、「甘いものが苦手だったけれど、ここのサンドは優しい甘さで、一気にファンになった」と話します。その自慢のサンドは、果物の味が引き立つ繊細な味わいが特徴です。

夏といえばかき氷!

夏の看板メニュー、かき氷。登場初日から、果物を贅沢に使ったかき氷が大人気です!

ふわふわ氷に、島原牛乳を使った自家製ミルクをかけたかき氷は、カスタマイズを含めると常時30種類ほどのメニューが楽しめます。毎日、新鮮な素材を使ってシロップやミルクを手づくりしているため、メニューによっては欠品することもあるのでお早めがオススメ。美味しいフルーツかき氷は、ふわふわで溶けやすいのですぐ食べましょ♡

メニューには、スーパー井上の店舗前にある湧水を使った水出しコーヒーもあります。豆は、島原市にある金子珈琲焙煎所のものを使用。湧水のまろやかさと豆の香ばしさが合わさり、すっきりとした後味が好評です。

地産地消、フードロス削減、農家との協力、そして何よりも「つながること」。「INOUE」のスイーツには、そんなストーリーが詰まっています。

観光の途中にも、地元の日常のご褒美にも。ここでしか味わえない特別なひとくちを、ぜひ体験してみませんか。

【Fruits stand INOUE omisaki】
〒859-1413
島原市有明町大三東丙125-1
11:00~17:00(売り切れ終了)
定休日 月曜
駐車場 あり(砂利の敷地内)
Instagram @inoue_omisaki
※ご連絡はInstagramのDMにて

Asami Sakai

Asami Sakai

島原半島のことを撮ったり書いたり見つけたり。

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