「千々石クラブ」は、2018年6月30日~7月1日に行われた「第38回全日本バレーボール小学生大会長崎県大会」女子の部で3位になり九州大会の切符を手に入れました。
再結成をして今年で3年目の千々石クラブは、雲仙市立千々石小学校の2~6年生11人のメンバーで構成。平日の練習と、土日などに練習試合をして、九州ナンバーワンを目指し特訓の日々です。
「昨年のある時期、子どもたち自身の中で何かが変わってきたのが見ていて分かった。子どもたち同士でよく話し合うようになった。」と監督。
県大会の後、全国大会への切符を手に入れた「仙水男子バレーボールクラブ」との練習試合では、互いに力を高めあうことができました。
一球入魂!
相手の動きに集中して!
キャプテン 璃乃さん。
「これまでたくさんの人達に助けられてここまで来ました。九州大会で恩返しできるようにチーム一つになって同じ目標に向かって戦いたいと思います。目標は九州No.1です‼」と意気込みを語ります。
千々石女子バレーボールクラブ光武監督。
「小さい町の子たちが九州で一番を取れるよう、自分たちで目標を持ってがんばってほしい。」
メンバーの姿をそのままシルエットにして作った「繋 Tシャツ」
全員の力を一つに!
チーム作りを武器に千々石女子はこれからも勝利を勝ち取っていってくれることでしょう!